新年のご挨拶（令和5年）

新年あけましておめでとうございます。

昨年の社会情勢はウクライナ戦争に起因する世界社会経済変動、依然として続くコロナ、そして日常に直接かかわる問題では物価高・円安はあらゆる面でコスト高を誘発しそれが家計を直撃し日々の生活態様を大きく転換せざるを得ないこととなりました。しかし伊保セブンの参加する少年野球の各種大会はそのような状況にもかかわらず、加盟チームの皆様や大会・運営関係者、父母会の皆様、地域の皆様の多大なる支えによって円滑に運営され、それにより参加チームメンバーは以前にもましてグラウンドでおおいにその躍動する姿を見せてくれました。これもひとえに地域社会の安定あってこその少年野球運営でありあらゆる方面の関係者様の力添えによるものだと感謝と厚く御礼申し上げます。少年野球にとどまらずあらゆるスポーツ団体競技の活動は親子・地域社会にとどまらずもっと広く大きな世界にも昇華しなければなりません。まさに学校教育における部活動が地域全体で支えていく運営に移行していく流れもあり、これからますますスポーツを通じて地域社会につながりを深め、世代を超えて皆が笑顔で暮らせる世界になる期待が高まります。皆様方のますますの健康とご多幸を祈念し新年の挨拶と致します。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。